YouTubeなどの動画サイトで子ども向けの英語の歌や物語の動画がたくさん見られます。
これらは、ネイティブの発音を手軽に子どもに聞かせることができるため、子どもの英語教育に便利ですが、動画を見せるだけで英語学習ができていると捉えてしまうのには少し問題があります。
言語獲得研究の権威であるパトリシア・クールの実験によると、幼い子どもは生身の人間が話す言葉に比べ、テレビから流れてくる言葉に対して注意を向ける時間が短く、音声識別能力の獲得に効果がないという結果が出ているそうです。
したがって、ただ動画を流しているだけではなく、流れてくる英語に子どもの注意が向くように、保護者が注意喚起をする必要があります。
この時に気を付けなければいけないことは、
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