習い事をする子どもの数は増えています。
30年前と現在では、習い事をする子どもの数は倍になっており、
今では小学生の8割以上が習い事をしていると言われています。
自分の子どもにはたくさんのことを学んでほしいという思いはどんな親にも共通で、
そんな思いから習い事を始めるケースが多いのでしょう。
しかし、塾や教室に預けておけばそれで安心という訳ではありません。
親として子供の成長をしっかり見守り、適切な声掛けをしてあげることがとても大切だと思います。
子どもが新しいことを覚えたらきちんと褒め、苦労している様子ならちゃんとサポートする。そういった親とのコミュニケーションなくして習い事を楽しく継続して着実にステップアップしていくことは難しいでしょう。
そのために、子どもが今、塾や教室でどんなことをしているのかきちんと把握することがとても大切です。
子どもがやっていることを全く把握しないでいると、例えば子どもが教室でのレッスンに追い付いていけず宿題をやったり教室に行くのを嫌がっているときも、「宿題やりなさい」「しっかりしなさい」というような声掛けしかできず、子どものモチベーションを逆に削ぐことになってしまいます。
子どもが教室でどんなことを学んでいるのかを理解していれば、
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