英語を習得する上で、「まず日本語ができない((国語力が身についていない)と英語力も伸びにくい」と聞いたことはありませんか?勿論、個人差や例外はあると思いますが、母国語の能力は外国語習得に大きく影響するものだと思います。
このブログの筆者(AIC Kids教室スタッフ)は、高校3年生の7月から12月までのおおよそ半年の間に、英検®3級レベルほどの英語力から準1級レベルまで上達し、イギリスの大学に入学することができました!半年で英語力が急激に上達した理由は、「国語力(日本語力)」を身に着けたからです。
英語力が伸び悩んでいたころは、日本語の長文読解や論文を書くことが非常に苦手でした。
そんなころに出会った恩師(国語教師)がまずは日本語を磨け!と、毎週私は論文を書くようになりました。
その恩師にはたくさんのことを教えてもらいましたが、国語力の養うトレーニングを学習初期に行ってくれたことは1番感謝していることの1つです。そして、私の今の英語力はその時から鍛えている日本語によって支えられていると思っています。
次回以降の記事では、
- 日本語力の重要性
- 主な勉強方法
にフォーカスして書いていこうと思います。
オールイングリッシュでの環境下での学習が最適と言われていますが、それは母国語の学習を疎かにしていい、ということではありません。
幼少期や小学校のうちから早いうちから日本語と英語、バランスよく学習ができれば一石二鳥です!ぜひ今回の記事で英語の上達に欠かせない日本語の重要性を確かめてみてください。
AIC Kidsではいつでも体験レッスンを実施しておりますので、ご興味のある方はぜひお申込みくださいね!
→AIC Kids体験レッスンお申込みはこちらから(クリック)