みなさん、こんにちは! AIC Kidsです。
近年、英語教育改革が推し進められ、英語の指導法・指導内容や入試試験など様々な変化が起きています。
この改革に伴い、都立高校受験にて、英語のスピーキングテストは2021年度から導入される予定です。4月から中学2年生になる生徒が高校を受験する年に実施されるのです。
そう遠い未来の話ではありません。 スピーキングテストの主な概要は以下の通りです。
●内容:学習指導要領(学校で習う内容)に準じた内容での出題
●実施方法:タブレット端末に問題が表示され、それに回答した音声が録音され、その後採点される
●具体的な出題問題形式:画面に出ている質問に回答したり、イラストに書かれている描写を英語で説明する等
求められる力: こういったスピーキングテストに対応できるようになるには、
その状況を理解し素早く英語で説明する「瞬発力」と「発話力(スピーキング)」が必要になります。
このふたつの力は、ただ英語を読み書きするだけでは身に付けるの難しいと言えます。 読み書きで得た知識を理解するだけで、流暢に英語を話すことはできませんよね。
語彙や単語を十分に理解をし、そして実際に口に出してそれらを使う練習をしなければ身につきません。
とはいえ、日本では日常生活の中で英語を使うことは滅多にありませんから、スピーキングの力を上達させるのは難しいでしょう。
しかし逆に言えば、日頃から英語に触れる機会を持つような環境に身を置けば、日本にいながら英語を話すトレーニングができます。 そして、これは早ければ早いほどお子様のためになるでしょう!
AIC Kidsでは、随時無料体験を実施しています。 ご興味のある方はお気軽にご連絡ください!