こんにちは!AIC Kids鹿嶋校です。
日本で働く外国人労働者数が、2018年10月時点で146万人で、過去最高を記録しました。
これは、10年前の2008年と比較すると約100万人も増加したことになります。
2019年4月からの外国人労働者の受け入れの新たなルールが適用されることにより、
また2020年東京オリンピック・パラリンピックを控え、
様々な文化・言語の人々と共に働くという「グローバルな未来」はもうすぐそこにあります。
そのような現状を踏まえ、文部科学省は、「グローバル化に対応した英語教育改革」を策定し、
英語教育改革を2020年に実施するための様々な準備、取り組みが各所で実施されています。
鹿嶋市は先進的!英語教育特区として小1~英語への取り組みもすでにスタート!
鹿嶋市は「英語教育特区」として、以前から小学校での英語教育には取り組んできましたが、
(小学1~2年生で年間20時間、3年~6年生で年間35時間の英語授業を実施、など)
これからは全国でさらに英語に対する取り組みが強化されます。
何が変わる?!英語教育改革
いよいよ迫る『英語教育改革』とはいったいどんな内容で、これからどのような英語力が必要となるのでしょう。
複数回にわけて解説します!
まずは小学校編です。(次回に続く)