クリスマスが近づいてきたということで、 前回はクリスマスの雑学を紹介しました。 今回も引き続きクリスマスをテーマに、 世界のクリスマスは日本とどう違うのか紹介してみようと思います。 <ドイツ> 「いい子にしていないとサンタさん来ないよ!」こんなセリフは日本でもよく聞かれます。 ですが、ドイツでは、悪い子はプレゼントをもらえないだけではすみません。 悪い子の所には、なんと黒いサンタクロースが来て罰を与えるという逸話があるのです。 こんな話をされたらいい子にせざるを得ませんね。 さらに、ドイツでは12月25日だけでなく、12月6日にもプレゼントを贈る習慣があるそうです。 <ギリシャ> ギリシャのキリスト教のある宗派では、クリスマスの前、40日間にわたって 断食(食事制限)を行うそうです。 12月24日までは魚、卵、乳製品などの食事が制限され、 12月25日になると盛大にクリスマスを祝います。 また、ギリシャにサンタクロースが訪れるのは年が明けてからそうです。 12月25日ではなく、1月1日に子どもたちはプレゼントをもらいます。 ギリシャのクリスマスはクリスマスボートでも有名です。 クリスマスツリーを飾りつけるだけではなく、 大商の船の模型を作って飾り付ける習慣があるのです。 <中国> 記事の続きはこちら(←クリック) 体験レッスンのお申込みはこちらから(←クリック)
西大宮校の様子
世界各地のクリスマス
2021年12月23日
西大宮校