子どもにとって、「得意なことがある」ということは、とても大事なことです。 何か1つ得意なことがあると、子どもは自信を持つようになり、 もっと上手になろうとして難しいことにも積極的にチャレンジするようになります。 また、周りの大人たちも、子どもの得意を褒める機会が多くなり、 たくさん褒められた子どもは、自分は認められているという感覚を持つようになります。 こうした感覚は自己肯定感につながり、自己肯定感が高まると、 他人のことも認められるようになります。 難しいことにもチャレンジする積極性や、自己肯定感、他者を認める態度などは、 テストで測ったり数値化したりすることができない非認知能力として、 昨今、世界的に注目を集めています。 非認知能力は、将来の所得、社会的成功、健康にまでプラスに作用すると言います。 その非認知能力を高める可能性が「得意なこと」にはあるのです。 皆さんには得意なことがありますか? 改めて聞かれると少し悩んでしまいますが、この質問にパッと答えられたら素敵ですよね。 この質問は就職活動における面接でも聞かれることが多く、 返答に窮する学生も少なくないそうです。 では、どうすれば「得意なこと」は見つかるのでしょう。 意識せずとも得意なことがあるとしたら素晴らしいことですが、 今回は意識的に「英語を得意にする」ことをお勧めします。 なぜ英語を勧めるのか、3つの理由があります。 記事の続きはこちら(←クリック) 体験レッスンのお申込みはこちらから(←クリック)
西大宮校の様子
「得意なこと」が子どもの可能性を広げる。英語を得意にすることの奨め
2021年12月4日
西大宮校