社会で必要な英語と受験英語の違い
2022年3月15日
日本人が英語を実際に使う機会は、就職して社会に出てからの方が多いのではないでしょうか。
社会に出ていざ実際に英語を使う必要が出てきたとき、
学校で学んだ英語が通用しないと困惑するケースは良くあります。
受験英語では、英語の文章を読んだり聞いたりして、その内容を理解するだけで
高得点を獲得することができます。
一方、実際に英語を使用する場面では、そのような情報理解だけでは十分ではありません。
相手から得た情報に対する自分の考えを伝えたり、さらなる情報を引き出すために質問したり、英語の実際の使用は受験英語とは違いインタラクティブです。
いくら情報を受け取る能力が高くても、それだけでは相手と分かり合うことはできませんし、絶え間なく移り変わっていく会話の流れの中ではそうした情報理解能力すら役に立たなくなってしまう可能性があります。
何のために英語を学ぶのかという基本的な問いに立ち返ってみると、
記事の続きはこちら(←クリック)
体験レッスンのお申込みはこちらから(←クリック)